離乳食を口の外に押し出すのは反射作用によるもの。最初は舌の奥のほうに入れると次第に上手に飲み込めるようになります。赤ちゃんが完全に飲み込んでから次の一口を入れるようにしましょう。
また、アレルギーの中にはアナフィラキシーショックなどのひどい反応を起こすものがあるため、離乳食を与える際には気がかりですよね。アレルギーを引き起こすことが多い食材には下記のようなものがあげられます。
年代によって認識が違うので、赤ちゃんに果汁をあげたほうが良いのか混乱してしまうかもしれませんね。まずは離乳食を始めてもよいという赤ちゃんからのサインを待ちましょう。
ほとんど大人と変わらない食材を食べられるようになっているため、味付けや形などバリエーションを付けて、さまざまなものを食べさせてあげてください。
最後は隣に置いてある離乳食に「赤ちゃんのはいらなーい!」と、かきかきするひなちゃんでした。
大人の食事の時間と同じタイミングで離乳食を食べさせていたママは、間食や遊びの時間に融通を利かせて時間の調整をしていたようです。
夫も離乳食デビューを見たかったようで、一緒にいるときにスタートさせました。子どもは渋い顔で、もぐもぐしていました。
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母乳は欲しがるだけ、育児用ミルクは食欲や成長に応じてあげる。牛乳を加熱しないで飲めるように。
さまざまな食材を食べられるようになってきたら、出汁などを使い薄味で味付けをしてみてもよいでしょう。出汁にも鰹出汁や昆布出汁、野菜出汁、ささみ出汁などさまざまなものがあります。さまざまな出汁で、メニューにバリエーションを作ってみてください。
まだまだゴクンと飲んでしまうため、大きさもみじん切りで細かくし喉に詰まらないよう注意してください。
栄養素は薄皮や胚芽部分に多く含まれているので、離乳食後期以降には細かく刻んで取り入れるのがおすすめです。
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